就職超氷河期と言われて未だ改善策も見つからない昨今。
就職できないばかりでなく、就職しても賃金が低く、労働環境は見た目以上に悪化してると言う実態もあります。
そんな中比較的景気がいいと言われているのが、IT関連なのですが、ITと言っても範囲が広く、成長が見込める分野はかなり限定されています。
特にスマートフォン関連の仕事は今が旬。
例えば、アプリソフトを作る仕事の場合新卒者でも年収1000万以上!と大々的に提示しているIT企業があります。
ただし、IT関連は多くが若い会社でいわゆるベンチャー企業と言うケースも少なくありません。
こういった会社は企業の体系が未だに脆弱で福利厚生や社内ルールがいい加減な会社と言うケースもあるので、少し注意が必要。
社員の少ない、小規模企業になると、中には儲けのほとんどが社長や役員に分配されて、少数の平社員で激務を行うようなケースもあります。
IT関連の会社は社長や役員が若いと言う特徴もあります。
従来の雇用体系にない、斬新さはありますが、それがいい方向に向く会社もあれば、そうではない企業も含まれるので、自分の目でしっかりと見定めて選択することも重要です。
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