2011年1月28日金曜日

完全失業率は過去ワースト3

完全失業率とは、15歳以上の働く意欲のある人が、実際に職につけていないパーセンテージのこと。つまり、求職活動をしてるにもかかわらず、いまだに新しい就職先が決まらない人の割合を指します。
2010年度は、この完全失業率が、5、1%と、過去3番目の悪い結果となったそうです。
ただし、ここ数年は4%を大きく上回る高水準で推移しており、雇用が改善されたとは当然言えないような状態。少しは景気が回復したとか、雇用は増えているという話も聞きますが、まだまだ氷河期を克服するまでには至ってはいないのが現状です。

特にここ数年は、新卒者にとって厳しい状態が続いていますが、中でも一番打撃を受けているのは実は短大生なんだとか。
特に私立の女子短大生は就職先探しにとても苦戦しており、大学によっては、就職率が30%台という学校もあります。

そうかといえば、新卒者の就職率は90%を超えるような専門学校もあり、今後はこの就職しやすい学校としにくい学校の両極化がますます広がると予測されています。

新卒で就職できない人も、もちろんこの完全失業率に該当しますが、一度職について、自分か退職するケースと、初めから就職すらできないのは、少し事情が違ってきます。

失業率は月単位で変化しますし、また業種や分野によってもばらつきがあるのも特徴の一つ。
数字だけをうのみにはできないのです。

YAHOO